この製品の加工は穴を開けるキリを90°(通常120°)に手で研ぎ穴を開ける要領で加工してました。 実際、キリを90°に手で研ぐことは技術と経験を必要とし大変でなかなか上手くいきません。 現在はNCでプレス加工をし、時間と手間を削減してコスト削減にも貢献しています。
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φ3.1ダボ出し加工です。 タレットパンチプレスの専用型を使用します。 加工前に試し加工を行いダボの高さを調節します。 主にスポット溶接時等の組み立ての位置決めに加工します。 加工時の注意点として、高さ調整を間違えると母材に金型の跡がついてしまったり、 金型破損の危険があるため、調整時には細心の注意を払います。 板厚3.2tまで加工を行ったこともありますが、安全の為に2.3tまでの加工に止めています。
真鍮材 板厚1.0t 1ヶ当たりの金具の大きさが約35X12の大きさで、 通常、ミクロジョイントをしてタレットパンチ加工後に製品を1つづつ外す工程があります。 1lot当たりの個数が多いとその手間も馬鹿になりません。 その手間を省く為にこのような加工手段を取っています。 また、バーリング加工があるため1ヶづつ加工するよりも加工しやすく安全です。 曲げ加工時も、いっぺんに加工できるので時間短縮にもなります。 ただ、ミクロジョイントでの加工と比べるとクランプ代の分、材料が無駄になります。